尾根の稜線を生かしキャンパスをつなぐ
中央棟は600席近い大食堂、意思決定を行う研究科長・学部長室と事務部門、それに加えて大講義室や会議室が複合しており、開いた空間と閉じた空間が求められました。線状の建物の両端に壁で囲まれたマッスを置いて耐震要素とし大講義室と大会議室を配置、中央部はスレンダーな柱で支えられた開放的な大空間として大食堂と事務空間としました。
所在地 | 宮城県仙台市 |
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竣工年 | 2011年 |
用途 | - |
構造 | - |
階数 | - |
敷地面積 | - |
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建築面積 | - |
延床面積 | - |
写真 | - |
掲載 | 新建築 2011年10月号 |