銀行テナントビルにふさわしい構え
設計前から銀行がテナントとして決まっていたプロジェクト。敷地は郊外都市の新しく開発された駅前市街地で、着工前には建物はほとんど建っておらず、駅前の幹線道路のみがやっと整備されたような状態でした。新しい街の銀行にふさわしい姿はどんなものか、我々が導いた結論は客の使うところはできるだけ開放的で見通しをよくするというものでした。
所在地 | 神奈川県海老名市 |
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竣工年 | 2015年 |
用途 | 事務所 |
構造 | S造 |
階数 | 地上3階 地下-階 |
敷地面積 | 733.81㎡ |
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建築面積 | 439.47㎡ |
延床面積 | 1054.16㎡ |
写真 | 北嶋俊治・アーキフォト |
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